アンミカ「それで治した鼻です」にスタジオ騒然 子供時代は「4畳半で7人暮らし」告白も
タレントのアンミカが4日、読売テレビ・日本テレビ系で放送された「ダウンタウンDX」に出演。子供時代のエピソードでダウンタウンらを仰天させた。
この日は『貧乏性芸能人代集結 世の中の無駄遣いに喝!』のテーマで、松本明子、オードリー・春日俊彰、メッセンジャー・黒田有、アインシュタイン・河井ゆずるらが出演。きょうだい5人のアンミカは「4畳半の他人(ひと)のお家の2階で7人で暮らしてて…」などと語り始めた。
ラーメン屋をやっていたという子供時代。母親がとにかく客と友達になる作戦で、医者とも知り合いになり、鼻の骨を折った時にも「病院はめっちゃ高い。お金かかる」という理由から、病院で診察は受けず、病院の外に医師を呼び出し、「アドバイスもらうんです」と仰天告白。「鼻血の抜き方、割り箸研いで清潔にする布の巻き方&(鼻への)入れ方…」などの助言をもらい、自力で治したと主張。「それで治した鼻です」と説明すると、ダウンタウンら出演者は「エ~ッ?!」と仰天した。
アンミカは「ちなみに歯もですよ」と、歯と歯の間が開いた「すきっ歯」の治療についても、「(歯列矯正は)お金かかるから。(歯をギュッと)押してたら、ビューッって血出て、カチンとはまった」と説明。これには黒田が「なるか!そんなもん!」と苦笑いでツッコミを入れ、スタジオは爆笑となっていた。