とにかく明るい安村、英番組の準決勝に渋い顔「やらなきゃいけない」ことがある!「ラヴィット!」で説明
お笑いタレント・とにかく明るい安村が6日、TBSで放送された「夜明けのラヴィット!」に出演し、英国のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」についての思いを語った。安村は2日の「ラヴィット!」に出演、番組内でルーマニアからのオファーがあったが「日本で『ゼルダの伝説』をやらなきゃいけない」と断ったことを明かしていた。
放送後のアフタートークで、海外での出演などは「イギリスだけ」の番組だけだったと明言した。MCの麒麟・川島明は「合格したやんか。その次の段階には行ったりしないの?」とオーディションの行方について質問。安村は「準決勝あるんすけど、60組ぐらいらしいんです。合格者はもっと多いんで、その中からまた選ばれて準決勝」と説明。準決勝に呼ばれる可能性については「あります」と断言した。
川島が「それはさすがに行くでしょ?準決勝」と確認すると、安村は渋い顔。「ゼルダをやらなきゃいけない」と再び「ゼルダの伝説」を引き合いに出した。スタジオが大ブーイングとなる中、川島は「向こうでできますやん」ともっともなツッコミを入れた。安村は「(Nintendo)Switchが1台しかない。持って行くと子供ができなくなっちゃうんで」と説明。「もう1台買えば」という声に「ファミコン、家に2台ありました?」と反論し、笑わせていた。