岩田明子氏20年間合コン連敗「盛り上げるが2回目につながらない」元NHK安倍番が真剣悩み ひろゆき氏「話は面白かった」
安倍晋三元首相番を長年務めた、元NHK解説委員でジャーナリストの岩田明子氏(46)が5日放送のABEMA「ABEMA Prime」に出演。実業家のひろゆき氏との合コンに参加しながら、うまくいかなかったことを明かした。
この日は、少子化問題をテーマにトーク。岩田氏はスタジオで、ひろゆき氏はリモートで出演した。
収入が少ない人ほど、恋愛に興味を持っていないというデータが紹介されると、ひろゆき氏が「たまたま知っているということで、他意はないんですけど」と前置きして、「岩田さん、20年前からパートナー探しているじゃないですか?収入も高いし、見た目もいいじゃないですか?何が問題なんですか?」とド直球質問をぶつけた。
収入に関しては「低いです」と否定した岩田氏は、それでも「求めているものは共感。つらいなとか、苦しいなとかがあったら、そうだね、そうだねと。それを求めているだけなんですけど、なぜか!連戦連敗でしたよ」と切実に訴え、「逆に何でなんでしょう?ひろゆきさん。私、失礼なこと働いた記憶ないのにね、何でだろう?」と逆質問した。
「年齢的なターゲットが狭いというか…」と言いよどむひろゆき氏に対して、岩田氏は「私はひろゆきさんに合コンをお願いしたり、いろんな人に合コンをお願いしたり、お見合いもお願いしたり。すごく果敢にマーケットに乗ろうとしたのに、2回目の会合につながらないんですよ」。
ひろゆき氏との合コンに参加したことをふまえ、必死に婚活したことをアピールした。
ひろゆき氏は「確かに合コン、1回で終わりましたね」と懐かしみ、岩田氏を「話は面白かったんですよ。面白い人だなって」と称賛した。
岩田氏は「いつも盛り上げるんですけど、2回目につながらないというのは、記者だからガツガツ相手のこと聞きすぎるのがいけないんでしょうかね」と自己分析した。
それに対して、乙武洋匡氏は「興味をもたれるのはうれしいこと」と男性心理を吐露。岩田氏は「でしょ。でも20年間、こんな感じなんですよ」と首をひねった。