タレント、ガダルカナルタカの妻でフリーアナの橋本志穂（５５）が６日、インスタグラムを更新。緊急搬送され、入院したことを報告した。

　「嘘やん、、、救急搬送されて入院になってしまった！日中はすごく元気だったのに、、、６時半過ぎ位かなぁ。生唾が上がってくる感じでー同時に、お腹も壊して下痢と嘔吐が止まらない。寒気で体の震えだして　連休中で、病院がなかなか見つからず（原文ママ）」と書き出した。

　自身が在住する区の救急車が出払っていたため、隣の区の救急隊員が駆けつけ、対応。

　「私は玄関ホールに倒れていたのですが、吐いてる時も、喉を痛めるから力まないでと声をかけてくださったりーいやいや、力んでるつもりはないんだけど、ほんとにこんな吐き方ってあるのかしらって言う位苦しかった。」と振り返った。

　さらに「病院で、血液検査　ＣＴ検査をして　白血球の値がものすごく上がっているのと、小腸が水で膨れ上がってるのと、、いろいろ体が悲鳴をあげていて、入院してくださいと言われました」と続けた。

　その後、症状は回復してきたが、そのまま入院したという。

　「ＣＴ検査をするときに　先月、別の病院でＣＴ撮ったことを告げ、被爆が心配だとお伝えしたところ、、被爆する危険性と、今日検査せずに重大な病気を見逃してしまう危険性を秤りにかけたら、被爆した方がいいです！ときっぱり。そして、その女医さんが、小腸の腫れとかも見つけてくれた。とんだゴールデンウィークになっちまいました」とも。

　「私、これまで一度も入院とかしたことなくて、ずっと健康優良なんだろうなと思ってましたが、、、５５歳も半分以上過ぎてとうとう記録が途絶えてしまいました。」と５５歳にして、人生初入院にショックを受けた様子だった。