アンミカ、棒突っ込んで鼻骨折を自力治療!柔道王者は「ボールペンで」同じ方法実践

 柔道女子48キロ級で世界選手権2連覇を果たした角田夏実が6日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、骨折した鼻を自力で治した過去を明かした。

 角田は過去に海外での練習中に相手のかかとが鼻に落ちてきたことがあると語った。近くにいたトレーナーに「鼻、曲がってるよ」と指摘された。「軟骨の部分なんですけど、ちょっとズレちゃって、両親が接骨院(経営)なので、テレビ電話しながら『鼻曲がったんだけど…』って」と相談したと明かした。

 母親は「棒、突っ込んでグッとやりなさい!」と指令。骨が固まってしまう前に自力で治すように伝えた。角田は「棒がなくて、細めのボールペンで」強引に鼻を元に戻したと明かした。

 完全には元に戻っていなかったが、帰国後に再度治療しようとすると、“折りなおす”形となるため、放置していた。練習中に再度、鼻をぶつけてしまい、大量に鼻血を出してしまったが、ここで鼻はきれいに元に戻っていたという。

 角田のトンデモ話に、MCのダウンタウン・浜田雅功は「自分でやるぅ?」と疑問を投げかけつつ、「よかったですね」と感心していた。

 「棒を突っ込んで折れた鼻を治す」という信じられないような手法だが、4日に放送された、日本テレビ系で放送された「ダウンタウンDX」では、タレントのアンミカも同じ経験をしていたことを明かしていた。

 アンミカの実家はラーメン店を経営しており、母親がとにかく客と友達になる作戦で、医者とも知り合いになっていた。アンミカが鼻の骨を折った時にも病院で診察は受けず、病院の外に“友達”の医師を呼び出し、アドバイスだけをもらっていたという。「鼻血の抜き方、割り箸研いで清潔にする布の巻き方&(鼻への)入れ方…」などの助言をもらい、自力で治したと説明。「それで治した鼻です」と説明していた。

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