Snow Man・目黒蓮 「自分自身と真逆」 “世界一ワガママな男”役で連ドラ単独初主演 

 連ドラ初主演を飾るSnow Man・目黒蓮(右)と共演の佐野勇斗 
 ©稲垣理一郎・池上遼一/小学館
2枚

 Snow Man・目黒蓮(26)が、7月期のTBS系ドラマ「トリリオンゲーム」(金曜、後10・00)で連ドラ単独初主演を飾ることが8日、分かった。同名人気漫画の実写化で、正反対の2人の男が起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー=100兆円)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるエンターテインメント作品。目黒は、“世界一ワガママな男”ハル(天王寺陽)を演じる。

 昨年のドラマ「silent」(フジテレビ系)で大ブレークし、現在、主演映画「わたしの幸せな結婚」が公開中の目黒が、待望の連ドラ初主演に挑む。

 ハルはハッタリと野心と類いまれなるコミュニケーション能力が武器の人たらしという役どころで、「自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています」。これまで好青年役が多かっただけに「原作を読ませていただいて、とにかく物語が面白くて今からこの世界に入れると思うとすごくうれしかったです」と新境地に心を躍らせた。

 ハルとタッグを組む、“まじめで不器用なエンジニア”のガク(平学)を演じるのは、俳優・佐野勇斗(25)。コミュニケーションは苦手だが、優れたプログラミングスキルが武器のパソコンオタク。原作のファンであるという佐野は「出演のオファーをいただいたときはすごく驚きましたし、うれしかったです。僕自身は機械が苦手なので練習しています(笑)」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス