日向坂・影山優佳 初ランジェリーに挑んだ初写真集「アディショナルタイムで決勝点」と自己採点
日向坂46からの卒業を発表している影山優佳(22)が9日、都内で、1st写真集「知らないことだらけ」(扶桑社)の発売記念イベントに出席。涼しげな水色の花柄ワンピースで登場し、初写真集発売の喜びを語った。
4月発売の最新シングル「One choice」の活動をもってグループからの卒業を発表している影山。写真集は7年間の活動を支えてくれた人たちへの一つの恩返しをテーマに、やりたいことを存分に詰め込んだ。
影山は「写真集を出すとは思っていなくてビックリしたし、驚きすぎて他の感情が出てこなかった」を心境を語り、サッカー好きとして同作の出来栄えを「アディショナルタイムで決勝点という感じです」と採点した。
水着&ランジェリー撮影に初挑戦。「右も左も分からない状態で挑んで、スタッフさんに『分かりません!助けてください』と言って、モデルさんっぽいポージングを作ってくださった」とドキドキの撮影を振り返った。
8日に22歳を迎えたが、誕生日は家族と過ごしたという。「22歳は卒業もありますし、『新たな1歩を踏み出すのに頑張り過ぎないでね』と言われた」と振り返り、自身の卒業後について「自分が好きなものや皆さんが求めてくださるものにチャレンジしたい」と誓った。