石原良純、披露宴で父・慎太郎氏が「末席で2時間は嫌」実現した仰天席次明かす

 俳優の石原良純が9日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」で、驚きの結婚式の席次を明かした。

 8日にゴールデンSPが放送された延長戦が放送され、良純の妻がVTRで結婚式から仰天の結婚生活などを証言。その中で02年の結婚式を振り返った。

 良純は当時40歳で、28歳の妻と交際3カ月のスピード結婚。結婚式の準備中に「石原の父が、結婚式が長いのが嫌いで、2時間以上は絶対にいないから、終わらせろと」と良純の父・慎太郎さんからの注文があったと明かした。

 そのため、お色直しもやらず、準備を進めたところ、「普通両親は末席なんですけど、末席で2時間は嫌だと」と、慎太郎さんが再び注文。そこで正面の高砂に新郎新婦、両家の両親と6人が並ぶ異例の席次となったという。

 ただ当日となり、慎太郎さんも光景がおかしいと思ったのか「さすがにオヤジもビビって『今日、なんでこうなったのか、お前の口から説明しろ』と」と、良純に席次の説明を要求。仕方なく良純が「花嫁入場の前に『披露宴の前に一言申し上げます、私のたっての頼みで両親に楽しんでもらいたい』と…」と良純自身の希望だったと説明させられたという。良純は慎太郎さんについて「さすがに恥ずかしいと思ったらしい」と笑っていた。

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