フジ山本賢太アナ、初ドッキリが大反響 局へ「研修からやり直せ」の声来るもフォロワーは激増

 フジテレビの山本賢太アナウンサーが10日、同局「ぽかぽか」に出演。6日に放送された「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」での大寝坊ドッキリに引っかかったが、あまりの慌てっぷりに、視聴者センターなどには「研修からやり直せ」の声が届いていたことを告白した。

 「ぽかぽか」水曜担当の山本アナについて、水曜レギュラーのゴリエが、「ドッキリGP」について「やばかった。あの局次長の伊藤アナにため口とか。あり得ないよ」と仰天したと山本アナに伝えた。

 「ドッキリGP」では、山本アナは早朝の釣りロケから食事、そしてヘッドスパを行い、寝坊して「ぽかぽか」生放送に大遅刻するという悲劇に見舞われる。ヘッドスパで眠ってしまった山本アナは、「ぽかぽか」中継時間となっても爆睡。起こすはずのスタッフも眠りこけており、すでに中継予定から30分経過。

 大慌てでタクシーを飛ばし局へ向かうもそのタクシーも番組の仕掛け人。高速入り口をわざと間違え、山本アナは足をバタバタして「ヤバイ~」。フジテレビに到着後もなぜか局次長の伊藤利尋アナがロケをしており、先輩アナを見て安心したのか「寝坊した…」と泣き出す始末。伊藤アナが「どうしたの?」と聞くも「絡みが長い」などとため口で言い放つなど、平常心を失っていた。

 このドッキリについて、山本アナは「フジテレビに入社して一番の反響だった」と振り返り「面白いという意見もあったが、一方で先ほどの伊藤さんへのため口とか、拙いアナウンス力で、視聴者センターやツイッターには『研修からやり直した方がいい』という意見があった」とも打ち明けた。

 そして「今後はそういう意見を受け止めながら(頑張りたい)」と言うも、ハライチからの「よっしゃ受けた!というのと反省とどっち?」と質問され「…よっしゃ受けた」と言ってしまい、「視聴者センター又来るよ」とツッコまれていた。

 一方で山本アナのSNSのフォロワーも「5000人」増えたとちょっぴり嬉しそう。ハライチから「絶対反省してないよ」と笑われ、「してます!本当にしてます!」「調子に乗らず謙虚に」と言い聞かせていた。

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