ティモンディ高岸、日本代表で世界大会に出場 競技聞いたナイツ「わかんないんだけど」
お笑いコンビ・ティモンディが10日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で、とあるスポーツの日本代表で世界大会に出場していたことを明かした。
この日のゲストのティモンディといえば、2人とも名門・済美高野球部出身で、スポーツ芸人としても有名。高岸宏行は独立リーグのプロ野球選手としても活躍しているが、ナイツの塙宣之は「野球以外のスポーツはやってるの?」と質問。
すると高岸は「ファウストボールとか、スポールブールとか」と言いだし、前田裕太が「ファウストボールは日本代表にもなりました」と高岸が日本代表だったことを補足。高岸も「世界大会、スイスにいきました。19年に」とコメントだ。
これにはナイツも「ファウストボール?わかんないんだけど」と苦笑し、高岸は「すごいです。18カ国(が参加)」と続けた。
そしてファウストボールについて前田は「3人で相手のコートに返すワンバウンドありのバレーボールだが、コートが倍ぐらいある。脚力も持久力も必要」と説明。高岸も「世界最古の球技って言われてて。ファウストは拳という意味。だからパー(で返して)はダメ」と補足した。
スポールブールについては、鉄の球を標的に寄せていく競技だとし「めちゃめちゃ難しい。奥が深い」と説明だ。
すると前田が「どのスポーツをやらせても高岸だなっていうのが、どの国の人からも『スマイルマン』って言われてました」と明かし、ナイツも爆笑。高岸も「こんな明るいアジア人見たことないって。ブラジル選手がぼくのスタンプを作ってくれて、すごいはやった」と嬉しそうに振り返っていた。