関西の難関国立大卒 日テレ森富美アナ「宮根さんから話しかけてほしくない」独特関西弁でのトーク「鬼門」
日本テレビの森富美アナウンサーが10日放送の「上田と女が吠える夜」に出演。宮根誠司とは「なるべく会いたくない」と吐露した。
この日は「しゃべり出したらとまらない!関西女子が大集合」をテーマに、関西出身の芸能人らが集結した。
森富美アナは、大阪府出身で、府立三国丘高から大阪大文学部を卒業した。
実家に帰省した際に、家族と話すときは関西弁に戻るという森アナ。MCの上田晋也から、「東京に来るとニュース読みづらいんだけど、というのはない?」と聞かれた。
「基本的にはスイッチが切り替わるようになりました」というが、「ただ宮根さんが鬼門で」と宮根誠司の名前をあげて眉をひそめた。
「情報ライブ ミヤネ屋」のニュースコーナーを担当している森アナは、ニュースのあとに宮根とやりとりをする時間に照準をあてた。
「宮根さんが使う大阪弁はアナウンサーが使う大阪弁なんです」と解説。「たとえばさんまさんとしゃべっても釣られないんですけど、宮根さんとしゃべると大阪弁が出そうになるんですよ」と話し「だから、なるべく話しかけてほしくないんですけど!30秒話しかける時間があって、一端フィルターをかけて、標準語に直してから、(返事を)戻している」と切実に訴えた。