長嶋一茂、立大後輩と共演 羽鳥アナ「異常な緊張感が伝わってきます」野球部4年と1年
元プロ野球選手の長嶋一茂が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、立大野球部の後輩のMLBアナリスト・古内義明氏とスタジオで共演。羽鳥アナが「異常な緊張感が伝わってきます」といつもとは違う雰囲気が漂っていると伝えた。
この日はメジャーリーグの大谷翔平を特集。解説者として、古内氏がスタジオに登場した。
古内氏はこれまで何度も「モーニングショー」には出演しているが、一茂との共演はなかったようで、羽鳥アナは「異常な緊張感が伝わってきます」とコメント。カメラは緊張した表情の古内氏を映した。
羽鳥アナは「緊張感」の理由について「立教の先輩、後輩。大学の4年と1年。体育会の。怖い」と一茂が4年の時に古内氏は1年だったと説明。玉川徹氏は「何十年もたってるのに怖いの?」と聞くと、古内氏は「(卒業して)39年ぐらい。でも大スターで大先輩ですから」と恐縮しきり。
すると一茂は「古内、俺がパワハラしてるみたいだからやめてくれる?そういうの敏感だから。視聴者の方々は」と忠告し古内氏も苦笑いだ。
その後も一茂が意見を言うも「聞いても『はい』としか言わないだろ」と古内氏へのツッコみも。玉川氏は「口が渇いちゃってるよ」と古内氏の様子を伝え、スタジオも笑いが起こっていた。