難関大入学の本田望結「小さい頃から」友達ほぼゼロ 子役出身、素の自分出せず「遊んだことない」
女優・本田望結(18)が13日、カンテレ「おかべろ」に出演。子役出身ならではの悩みを打ち明けた。
3歳から子役として活躍している本田。4月から都内の難関私立大学に進学した。
番組では「小さいころからお友達って多いわけじゃないです」と告白。「みんなのテレビの(本田望結の)イメージを崩せない」という思いで「いい子ちゃんになっちゃうんです。真面目なキャラになっちゃうんですよね。いい子ちゃんのまま通しちゃって、あんまり深いお友達になることがないんです」と明かした。
クラスメートらの前では素の自分を出せないが、「逆に先生の前ではいろいろできます。職員室で話す私と、教室にいる私が全然違うね、って言われます」「自分より年上の方にはうわーっと何でもさらけ出せるかも」と苦笑した。
芸能界でも仲がいいのは自分より年上の人ばかりで、一番仲良しなのは笹野高史(74)。家族が大好きで暇さえあれば関西の実家に帰省しており、休日も「一人、もしくは実家に戻れば家族と」と過ごすそうで「友達と遊んだことがない」と苦笑いで明かしていた。
本田のインスタグラムには4月9日にも明年の真凜、妹の紗来と私服姿で撮影した仲良し姉妹ショットが投稿されている。