森且行 SMAP愛を胸に登場「吾郎ちゃんに会いたかった」 まさかの“下ネタ”LINEも暴露
元SMAPでオートレーサーの森且行が13日、京都市内で「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」で上映された、映画「オートレーサー 森且行 約束のオーバルへ」の舞台あいさつに登場。“SMAP愛”をにじませた。
2021年1月の落車事故からの復帰の道のりを追ったドキュメンタリー上映後、ファンの前に姿を現した森の左胸には輝く星形のバッジが。自身のヘルメットにもデザインされているもので、星の中には、SMAPメンバーそれぞれのメンバーカラー、そして中央には森のカラーの白があしらわれた、こだわりの品だという。
以前行われた福岡での舞台あいさつでは「チャンスがあれば(メンバーと)会いたい」と話していたという森。「今、関西が熱いんですよね」と、切り出すと、大阪で行われている香取慎吾の個展、稲垣吾郎の舞台に言及し、「つよぽん(草彅剛)も撮影か何かで行き来しているみたいですね」と動向を把握。「本当は吾郎ちゃんの舞台に行きたかったんですけど、前検なんですよ」と残念がった。
同席した穂坂友紀監督からはまさかの暴露が。「LINEが雑。『油断禁物』をなんて間違えたと思います?『油断きん○ま』って。おかしくないですか!」。憤慨する穂坂監督と大爆笑の観客を前に、森は「もうほんと老眼で、(携帯画面を)ちゃんとチェックできなくて、面倒くさいからそのまま送っちゃうんですよ」と、たじたじで言い訳をしていた。
また、現在も穂坂監督の密着取材は続行中で、続編の構想もあるという。森は「まだまだ完璧な状態には戻っていませんが、続編までに優勝した姿を見せられればいいな、と思います」と話し、大きな拍手を浴びていた。