元乃木坂・松村沙友理 ファンの喜び体感も推しは自分!「我ながらかわいいなって」

 地元大阪で舞台あいさつに登場した松村沙友理(中央)
 地元大阪で舞台あいさつに登場した松村沙友理(前列左から2人目)。(後列左から)大谷健太郎監督、和田美羽、SOYO、GUMI、(前列左から)伊礼姫奈、MOMO、KANO
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 元乃木坂46の松村沙友理が13日、大阪市内で主演映画「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」の舞台あいさつに出席。地元・大阪で乃木坂卒業後初主演の映画をアピールした。

 昨夏に乃木坂を卒業するまで、アイドルとして第一線で活動してきた松村。今作ではアイドルを推す「推し活」に全力を注ぐファンを演じ「視点が変わると全然感じ方が違うんだ、とわかりました。ファンサ(ファンサービス)ってめっちゃええなって。目が合うとうれしい」と、今までにないファン心理を体感し、満面の笑顔を見せた。

 しかし作中の好きなシーンを問われると、真っ先に挙げたのは自分のシーン。松村演じるえりぴよと、推しているアイドルが行き違って会えなかった場面で「オタク仲間のみんなを見つけて『みんな~』って走る自分が好きです。我ながらあのシーンかわいいなって。見てほしいです」と、アイドルオーラ全開でアピールした。

 イベント終盤には共演者から、役名のえりぴよにちなんでか、撮影中に「ぴよぴよぴよ」と言いながら歩いていたことを指摘された松村。「アイドル出ちゃってた~?常日頃から擬音が出ちゃって。疑われるんですけど、キャラじゃないんですぅ~」と、貫禄すら漂うぶりっ子ぶりを発揮していた。

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