広末涼子&鈴木亜美&後藤真希 90年代アイドル共演に同世代芸人「ビビッてます」
女優・広末涼子(42)、歌手でタレントの鈴木亜美(41)、元モーニング娘。の後藤真希(37)が13日、日本テレビ系「1億3000万人のSHOWチャンネル」に出演した。
広末は1997年に歌手デビュー、鈴木は98年、後藤は99年にそれぞれデビューした。90年代後半に大活躍していた3人が勢ぞろい。レギュラーの平成ノブシコブシ・吉村崇は「ぼく、1980年生まれなんですけど」と同年代であることを伝え「冷静を装ってますけど、この並び、ビビッてます」と驚きを語った。
鈴木は「広末さんの曲、オーディションで歌ったんです。なので、わたしからしたらもうスター」と当時、あこがれの人だったと告白。後藤は「わたしも亜美ちゃんの曲、オーディションで歌って」と明かし、盛り上がった。
この日、鈴木と後藤は「今話題の食べ放題グルメ どれだけ食べたら元を取れるか?」というロケ企画にも挑戦。VTR中で、デビュー当時の印象について尋ねられた鈴木は「話しかけられるような感じではなかった。わたしソロで真希ちゃんグループだったので、話しかけるのは難易度高かった」と振り返った。「生放送とかで隣に座って、ちょこっとしゃべってるのが映ると、楽屋に帰ったらマネジャーさんが『何話してたの』『情報交換とかしてないよね』って」と周囲も警戒感を持っていたことも暴露し、笑わせた。
後藤は13日に自身のインスタグラムに鈴木との2ショットを掲載した。