子どもの学資保険も解約「夫婦が壊れるとき」クズ夫の衝撃行動止まらず ネットも震える
12日に放送された日本テレビ系ドラマ「夫婦が壊れるとき」では、陽子(稲森いずみ)が夫・昴太(吉沢悠)のさらなる裏切りを知る展開となり、ネットでは「信じられん」など夫のクズっぷりに震え上がっている。
夫・昴太が、自身の映画会社に投資している会社社長の娘・理央(優希美青)と浮気。理央は妊娠し、わざわざ陽子に生むことにすると伝えに来る。
激怒した陽子は、弁護士に親権も財産も家も失わず離婚したいと相談。弁護士はまず家の経済状況を把握するため、貯金通帳を確認するように陽子に伝える。家計管理は昴太が行っていたことから、家のお金の流れを把握していなかった陽子は、貯金通帳を探すも見つからない。
驚いた陽子は銀行に行き問い合わせ。すると2000万円もの大金が夫の会社に移されていただけではなく、3年前に家に5000万円の抵当までつけられていた。さらに息子の学資保険も解約し、陽子が両親から受け継いだ遺産も夫の会社に移されていた。
これだけの財産に手を付けておきながら、一切陽子には報告なし。陽子はショックのあまり絶句する。
その上、最愛の息子の凪が、両親の様子がおかしいことについに気づく。
それでも陽子には「愛してる」と言い続け、一方で理央との逢瀬も続ける昴太にネットも怒りを通り越してあ然。「この旦那クズ過ぎて無理 子供のお金とか 嫁父の遺産まで勝手に手付けるとかマジで有り得ない」「陽子にも理央にいい顔して昴太は一体何がしたいんかわからん」「昴太が何か言うたびにイライラが止まらなかった」「キモイ昴太」「夫 許せん」の声が上がっていた。
今回は、ついに陽子が昴太と理央の密会現場に乗り込んだところで終了。次週はついに浮気現場の証拠をつかむのか?