２児の母でモデルの重川茉弥（１９）が１４日、自身のインスタグラムを更新。この日、甲子園球場での阪神－ＤｅＮＡ戦でファーストピッチセレモニーを務めたことを報告した。

　重川は、「トラコデー」限定のユニホームにミニスカ姿で始球式を務めた３枚の写真を投稿。「始球式なげてきました　うまいこと投げれなくて悔しすぎたぁ」と、大きく振りかぶる、ダイナミックなフォームを披露も、ボールが右へ逸れた投球を振り返った。「でもそれ以上に始球式投げれた事が嬉しかった　ファンの子もちらほら来てくれてて嬉しかったです」と貴重な体験を感謝した。

　試合は、阪神が２１安打１５得点を挙げる大勝で、甲子園はお祭り騒ぎに。重川は試合前に、オーダー発表やダンスを行うなど、甲子園を盛り上げたが、「んで今日の試合が激アツすぎてまやも裏じゃなくて席で見たかったー！また絶対甲子園いく」と興奮したことを明かすと、「（（むちむち過ぎるのは許して下さい、、笑笑」とつづった。

　重川は夫のモデル・まえだしゅんと「しゅんまや」コンビとして知られ、１６歳だった２０２０年７に第１子女児を、１８歳だった２２年１１月に第２子の男児を出産。また、今月１０日には、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新し、夫や母親の「大反対」を押しきり、鼻を整形したことを報告していた。