フジ佐々木恭子アナの「サバ読み高等技術」に元アナ芸人「マジですごい!」今田耕司はスキ逃さず
フジテレビ・佐々木恭子アナウンサーが14日、同局系「ワイドナショー」に出演し、年齢サバ読みで速攻のツッコミを受けた。
この日のゲストだった俳優・タレントの石原良純が出演していた日本テレビ系ドラマ「太陽にほえろ」の話題。スタジオ内が今田耕司、東野幸治ら盛り上がる出演者と、ワイドナティーンら、まったく分からないメンバーに二分された。
東野が「佐々木さんは同級生ですから…」と切り出すと、佐々木アナは「違いますから」と全力否定。「『子どものころから見てました』って何回も申し上げました」と東野をテレビで見ていたと主張した。
今田は「ウソやん!」。東野は「昭和42(1967)年生まれじゃないんですか?」と確認。佐々木アナは「昭和47(1972)年なので。50歳になったばかり…」と東野より5歳下であることを明言した。
ここで今田は「『子どものころから見てます』は言い過ぎですよ」と悪い笑顔で爆笑を誘った。この日初出演だった、元広島ホームテレビのアナウンサーで、お笑いコンビ・コットンの西村真二は5つの年齢差については「ちょっと離れてますよ」と気遣いながらコメント。しかし続けて「『若いころから見てる』っていう、すごいっすね。ホント、サバ読み高等技術が。マジですごい!」と絶賛していた。