純烈・白川裕二郎「これ以上メンバー減ったらどうするんだよ」姜暢雄のブラックジョークに嘆き

 (左から)イベントに出席した姜暢雄、白川裕二郎、塩谷瞬=東京・新宿バルト9
 江戸の時代劇の衣装で登場した白川裕二郎=東京・新宿バルト9
 笑顔の白川裕二郎=東京・新宿バルト9
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 純烈の白川裕二郎(46)が17日、都内で行われた、Vシネクスト「忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary」(6月16日公開)の完成披露イベントに出席した。

 同作はテレビ朝日系で2002~03年に放送されたスーパー戦隊作品「忍風戦隊ハリケンジャー」の20周年作品となる。

 10年ぶりに集まったメンバーでの撮影を「純烈でいるときよりめちゃめちゃ楽しかった」と笑顔で語った。上映後行われた同イベント。集まった観客に対して、「なんか恥ずかしい。映画を間近で見られたんでしょ?普段は歌を歌っているので」と語ると、「今日は純烈じゃないから」と共演の姜暢雄(44)からツッコまれていた。

 アクションシーンについて白川が、「(アクション監督・竹田道広氏が)手の癖まで考えてくれた」と語ると、姜は「手癖悪いもんな」とブラックジョーク。それを聞いた白川は「あのね、今日はマスコミさん来てるんだから!『手癖悪い』だけ切り抜かれるんだよ!」と返すと、続けて「勘弁してくれ。これ以上、純烈のメンバー減ったらどうするんだよ!」と嘆き、今日一番の爆笑が起きた。

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