パク・ソジュンがイメキャラの食品ブランド「bibigo」が19日から渋谷にポップアップストア出店
俳優のパク・ソジュンがイメージキャラクターを務める韓国の食品ブランド「bibigo」は、19日に同社では世界初となるストリート型ポップアップストア「bibigo K-street food popup store」を、東京・渋谷の「渋谷n_space」にオープンする。韓国文化が根付く街として、都内では新大久保が広く知られているが、今回は若者の街・渋谷に出店することで、Z世代ら若い人に韓国の食、文化に触れてもらうことが狙いという。
そんなコンセプトでオープンする店舗のテーマは「本場韓国屋台」。韓国の街中にある屋台を現代風に仕立てた作りとなっており、キンパ、ハットグ、マンドゥ、トッポッキなど日本未発売も含めた同社製品の韓国料理が、オープンキッチンで調理され、お酢ドリンクの美酢などともに立食テーブルで手軽に味わうことが可能だ。
また、2階の飲食スペースには、パク・ソジュンの等身大パネルに加え、韓国式のセルフ写真が撮れるプリント機、韓国風のサイネージを設置。さらに来場者には、数量限定企画として航空券を模した「EATING PASS」をプレゼントし旅行気分を演出するなど、まさに韓国を旅している感覚で、食、文化にリアルに触れて楽しめる空間となっている。
同社の関係者は「今、Z世代の女子の“行きたい旅行先”のトップが韓国です。コロナの影響もあり、なかなか渡韓が難しいので、ぜひここで韓国に行った気分を味わっていただき、そして本場の韓国料理が、弊社の製品で手軽においしく食べられることを知っていただければ」と語っていた。