4度目がんで闘病の古村比呂 抗がん剤副作用で「吐き気と味覚障害」 何を食べてもあの人気アイスの味に
「がんの再々再発」を公表した女優・古村比呂が18日までにブログを更新。抗がん剤治療の影響で、吐き気と倦怠感、味覚障害が起こっていることを明かした。
古村は12年3月に子宮頸がんの手術を受け、子宮を全摘出。17年3月に再発が判明、同年11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、治療を受けた。23年1月には「がんの再燃(再々再発)がわかりました」「腹部傍大動脈リンパ節です」と公表。2月7日から抗がん剤治療を開始し、今月10日から5回目の抗がん剤治療が始まっていた。
15日のブログで倦怠感を伝え「今回の味覚障害は何を食べても喉の奥で『甘~い味』に変化してしまい その飲み込みがイヤで食欲がダウン」と明かした古村。
16日には「なかなか吐き気と味覚障害が治らず 甘酒 お粥 コーンフレーク 梅干し アイス をメインに食べられるときにいただいてます」、17日には「今起きている味覚障害 何を食べてもスーパーカップ超バニラの味になるのを発見!!ただ梅干しや柑橘類は変わらぬ味」と報告した。