小芝風花 黒歴史のオーディション「もう恥ずかしすぎて」と涙ぬぐう 当時14歳

 『ガールズオーディション2011』全国大会でグランプリに輝き、ゲストの武井咲(左)とフォトセッションする小芝風花=2011年
 『ガールズオーディション2011』全国大会の2次審査(特技披露)でフィギュアスケートのパフォーマンスを披露する小芝風花=2011年
 『ガールズオーディション2011』全国大会の2次審査(特技披露)でフィギュアスケートのパフォーマンスを披露する小芝風花=2011年
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 女優・小芝風花(26)が18日、日本テレビ系で放送された「ぐるナイ」に出演。「黒歴史」をテーマにした話題で、芸能界デビューのきっかけとなったオーディションを振り返った。

 小芝は2011年11月、女優・武井咲(29)のお姉さん&妹キャラクターを募集する「ガールズオーディション2011」にファイナリストとして出場。審査では「特技」披露もあり、小学3年から続け、西日本の小中学生大会で8位にランクインしたこともあるフィギュアスケートを、スニーカーをはいてステージの上で披露した。

 小芝は「特技がフィギュアしかない。でも氷ははれない」とフィギュア衣装にスニーカーをはいてスピンや踊るような振り付けを披露した当時を振り返り、「もう恥ずかしすぎて」と苦笑い。

 番組では、実際に滑る映像をスクリーンに映し出しながら、その前のステージで“再現”した14歳当時の映像も流れ、ぐるナイメンバーからは「かわい~!」の声があがったが、小芝は「もう恥ずかしすぎて」「もう!」と悲鳴をあげ、涙をぬぐっていた。

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