【5月19日のらんまん】第35話 万太郎は東大の皆に衝撃を与えた、ボタンの花の絵を寿恵子へ

ボタンの花を描く万太郎(神木隆之介)
万太郎の描いた、ボタンの花の絵を見た寿恵子(浜辺美波)は…
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 神木隆之介が主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月19日は第35話が放送される。得意の植物画で、寿恵子の好きな花を描いた万太郎は…。

 東京大学植物学教室に通うことになった万太郎(神木隆之介)は、学生たちの前で植物標本の制作をそつなくこなす。手際のよさと植物の知識の深さに、皆は驚くばかり。さらに万太郎はボタンの花を描き始め、その巧みさに、大窪たちは衝撃を受けるのだった。教授・田邊(要潤)はさらに万太郎を気に入り、助教授・徳永(田中哲司)の不満は増すばかり。帰り道、万太郎は、ボタンの絵を持って寿恵子(浜辺美波)のもとへと向かう。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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