舌がん手術の堀ちえみ「左の顔面痛と頭部の凝り、舌根の筋肉痛のような痛み」明かす
舌がん手術からのリハビリ中の堀ちえみが20日、ブログを更新。強烈な肩の凝りで台湾式マッサージの施術を受けたことを明かした。
堀は19年2月に頸部(けいぶ)リンパ節を取る手術と、舌の6割を切除して太ももの組織を移植し舌を再建する手術を受け、同4月には食道がんの手術を受けた。
「舌が不自由なためと、左リンパ節などを取ったことによる、ダブルで負担が掛かっている凝り」と説明。具体的には「左の顔面痛と頭部の凝り、舌根の筋肉痛のような痛み」があったという。
マッサージの担当者も「こんなに張ってこんなに凝って可哀想…」と驚くほどの強烈な凝りで、「私の凝りの大元は、肩の後部の奥の方に隠れていました。舌根の付け根が固まり、多分硬い状態で後ろにギュッと引っ張られていたのでしょう(中略)そこをカバーするために、他の筋肉が巻き込むように、凝りに凝りが重なって、揉みほぐした奥の奥からグリグリの、硬い塊が出て来た感じでした」と推察していた。