フジ宮司愛海アナ「泣きそう」「ザ セカンド」舞台裏を告白 Mー1上戸彩風パフォーマンスも
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが22日、同局系「イット!」に出演し、20日に同局系で放送された、結成16年以上の漫才師ナンバー1決定トーナメント「THE SECOND 2023」について、泣きそうになった場面があったと明かした。
宮司アナは、タレント・東野幸治とともに「THE SECOND」の司会を務めた。この日の「イット!」では優勝したギャロップの映像を見ながら「本当にみなさんカッコよかったです」としみじみ。「20年、30年、自分たちを信じてやってきたことがぶつかる場だったんですから、本当に感動して」と振り返った。ギャロップについては「第一試合終わった後に毛利(大亮)さんが林(健)さんの背中をパンッてたたいてるのをとなりで見てて、泣きそうになっちゃって。本当にグッときました」と感動のワンシーンを明かした。
宮司アナは、斜めに切れたように左の肩から腕を露出した妖艶なロングドレスで、大会に華を添えた。マシンガンズとギャロップの最終決戦では「後攻、ギャロップの点数は…CMの後です」と出演者らをずっこけさせる一幕も。「M-1グランプリ」で司会を務める女優・上戸彩が見せる“漫才コンテストのお約束”パフォーマンスも披露するなどし、大会を盛り上げた。「イット!」キャスターで、宮司アナの先輩でもある同局の梅津弥英子アナは「宮司さんもカッコよかったですよ」と笑顔でねぎらっていた。
宮司アナは21日に、自身のインスタグラムを更新し「THE SECOND」でのドレス姿を公開した。