小泉孝太郎 今でも実家の入り方「わからない」 帰る時は「まず進次郎の秘書に連絡」
俳優の小泉孝太郎が22日、テレビ朝日系「10万円でできるかな」で、サンドウィッチマン、Kis-My-Ft2のメンバーとともに、地元・横須賀を紹介。その中で、実家への入り方が「わからない」という驚きの事実を明かした。
この日は孝太郎がセレクトした地元のグルメなどを順に回るロケを放送。最初は子供の頃から通い続けた地元のパン店を訪問した。その中で孝太郎は「父と一緒の時に、間食をした記憶がない」と振り返り「お菓子を食べたいなというときは、おやつはかつお節だった」と、激シブおやつを食べて育ったと明かした。
さらに、1人暮らしをするまで「家の鍵を持っていなかった」といい、「家(実家)の鍵って見た事がない。存在も知らない。開けっ放しでしたし、小学校低学年ぐらいから警察の方が24時間(いた)」と説明。サンドも「そりゃ安全だ」と笑った。
そのため、芸能界に入り1人暮らしを始めた際には「めちゃめちゃ嬉しかった。これが鍵かと。芸能界に入って最初に嬉しかったのが鍵でした」と笑顔。ただ実家の鍵は今も知らず。その上「この時代、最新型になったらしい。最新になりすぎて実家の帰り方が分からない」と言い出し一同キョトン。
セキュリティーが複雑なため「実家に帰る時は、まず進次郎の秘書に連絡をして、秘書に来てもらって家に入らせてもらう。帰り方が分からない」と苦笑いで告白。サンド富澤が「めんどくさい実家ですね」と笑っていた。