大相撲観戦、座布団直撃の受難のデヴィ夫人「楽しい一日でございました」

 デヴィ夫人が23日、インスタグラムを更新し、前日22日の大相撲観戦を写真とともに報告した。

 「会場はお客様でいっぱいでした。”砂かぶり”の特等席で、ご満悦の私。間近で見る『懸賞幕』にワクワクです♪」「関取の土俵入り。化粧廻しを締めた力士が揃います。実に壮観で見事でした」と撮影した写真を添えながら説明。「そして、横綱『照ノ富士』が登場。美しい”不知火型”で土俵入りしました。いよいよ取り組みが始まります。かぶりつきでじっくりと観戦しました!」と弓取式まで見届けたことを報告した。

 デヴィ夫人は、エレガントで爽やかなレースの洋服で来場。スマートフォンで取り組みを撮影するなど、熱心に観戦していたが、照ノ富士が平幕の明生に寄り切りで敗れる波乱の結末に、座布団が乱れ飛び、うち1枚がデヴィ夫人の頭部を直撃する受難。インスタではこれには触れず、「楽しい一日でございました」と優雅に報告している。

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