和田アキ子「未だに間違えられるんだ…」病院トイレで女性が男女マーク何度も見直し

 歌手の和田アキ子が27日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で、毎月受けている右目の治療の時に、病院のトイレで男性に間違えられた爆笑エピソードを紹介した。

 和田は2年以上前から網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひれっこう)という病気のため「右目がほとんど見えない」という状態。完治は難しく、これ以上症状が進まないために目に注射を打つ「手術」を定期的に受けているという。

 和田は「今週の木曜日かな、やっぱり目の手術を受けた」といい、病院は「ものすごい人だから2時間はかかる」と待ち時間もかなり長いという。問診を受け、医師の診察を受け、手術室で麻酔を打ち目の注射を打つというが、和田は「手術前に必ずトイレに行く」という。

 今回も、ルーティーン通り、トイレに行き、手を洗っていたら、「おばさんみたいな人が入ってきたが、ハッと言って突然出て行った」という。和田は「男と間違えられたかな」とすぐに察したといい、トイレから出たときにマネジャーにおばさんの様子を聞いたところ「男か女か、そのマークを何度もキョロキョロして」見ていたといい「それ聞いて手術前におかしくて。未だに間違えられるんだって」と笑ってしまったという。

 和田は自分の体型について「私は手足が細いから、変な意味ではなく少年みたいに見えることがある」と分析。「マネジャーも笑ってた」と振り返っていた。

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