岡田結実 肩ぱっくり透け感白ドレスで登壇 主演作熱演に木村祐一「サラブレッドの子ですから」
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女優・タレントの岡田結実(23)が27日、都内で行われた主演映画「26時13分」公開記念舞台あいさつに、共演の野村真美(58)、木村祐一(60)らと登壇した。肩がぱっくりとくりぬかれたようなデザインの裾がシースルーになった白いミニドレスでも観客を魅了した。
深夜高速バスの乗客と運転手の計8人が道中で事故に遭い、生死をさまよう中でそれぞれの人生に思いを巡らせていくファンタジー。生きることをテーマに、主人公の乗客を演じた岡田は「こういう役柄は初めてで、どう入ればいいのか分からなくて、自分なりに模索させていただきました。気持ちを込められていたと思う」と恐縮しながらも手応えをにじませた。
その熱演ぶりに、野村は「岡田さんの隠されている心の中の闇の部分が、ちゃんと演じられていた」と絶賛。木村は「そりゃ、サラブレッドの子ですから」とツッコミを入れ、岡田は「親は芝居はしてないですけどね」と苦笑いしていた。