日本、米、露、アイルランドのクォーター、人気モデル 卵巣腫瘍を告白「卵子凍結」を決断

 RIZINアンバサダーのくるみ=5月6日撮影
 くるみのインスタグラム@kurumikahnより
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 RIZINアンバサダーで、日本、アイルランド、アメリカ、ロシアのクォーターで日本語、英語、中国語を話すトリリンガルのモデル、くるみ(28)が26日、YouTubeチャンネル「KURUMI CHANNEL」に新規動画を投稿。卵巣腫瘍が見つかったことを告白し、子宮頸がんなど検査の大切さを訴えた。

 くるみは「卵巣腫瘍が見つかって…。卵巣に5cmくらいの腫瘍があって。とにかくお腹が痛い、ずっとキリキリしてて病院に行った時に卵巣腫瘍が見つかった」と報告。手術を受ける相談をしていることを明かした。

 自身は「婦人科系が弱い家系」との自覚から、25歳で人間ドックを受け、その後も3カ月ごとに「がん専門の病院」で検査を受けていたというが、「卵巣腫瘍は見つからなかった」という。

 「ずっと子供が欲しかったんですけど、私の場合は自然妊娠しづらい」とも説明。卵巣腫瘍の手術を受ければ、「自然妊娠しづらくなる」と言われたことから「諦めがつかなかったので、卵子凍結をしようということになりました」と伝え、「検査に行って下さい」と呼びかけていた。

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