ダルビッシュと日本ハム同期入団の鵜久森淳志氏 現在はライフプランナーとして活躍 プロ通算11本塁打

 ヤクルト時代の鵜久森淳志さん(2016年撮影)
 おそろいのアロハシャツを着てデザートを満喫する日本ハム時代の鵜久森さん(中央)とダルビッシュ(2005年撮影)
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 2004年夏の甲子園で3本塁打を放ち、本塁打キングに輝いた愛媛・済美高出身で、元日本ハムの鵜久森淳志さん(36)が28日、夏の甲子園で本塁打王に輝いた歴代40年の選手達の今を追った「THEプラチナリスト」に出演した。

 ダルビッシュ(現パドレス)と同期で日本ハムにドラフト8位で入団した鵜久森さん。高校通算47本塁打の長距離砲として期待されたが、プロ14年で通算11本塁打に終わり、2018年にヤクルトでユニホームを脱いだ。

 「めちゃくちゃヘタでしたからね」と現役時代を振り返った鵜久森さん。現在はソニー生命株式会社でライフプランナーの仕事に就いており、「野球より向いてるかもしれないですね」と日々、スーツ姿で顧客によりよい人生設計プランを提案しているという。

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