元NHK武田真一アナ 妻は「高校の同級生」 長男は東大卒、二男は難関国立大だった
NHKを2月末で退職し、フリーに転身した武田真一アナウンサー(55)が28日、日本テレビ「おしゃれクリップ」に出演。大好きな革ジャン、デニム、黒縁メガネというNHK時代のイメージとは180度違うファッションで登場し、子育てなどプライベートについてざっくばらんに語った。
4月から日テレ「DayDay.」のMCを担当する武田アナ。NHK退職後は夫婦で個人事務所を立ち上げたことが紹介され、番組の事前打ち合わせには、妻も参加。「パパとして子育てとかは本当に一生懸命してきて、そういうところが今までニュースキャスターとしては全く見せられなかった一面なので、クローズアップしてくださるとありがたいなと思います」と“父の顔”を明かすことには妻の後押しがあったことも明かされた。
武田アナには二人の子供がおり「上の子は社会人で下の子が大学3年生」と説明。MCの井桁弘恵が「聞いたところによると、ご長男が東京大学卒業、二男さんが難関国立大学…」と紹介した。二男は大学3年生。
妻について「実は高校の同級生なんですよ」と告白。「席が前と後ろで」「(二人とも)佐野さん(※佐野元春)が好きだった」「大学に入ってからいつの頃からか付き合うようになり…」などと照れながら打ち明けていた。
番組では二男が小1の時の父子の交換日記や、パパ自作の中学受験の問題集、「ニュース7」のキャスター時代は、息子の弁当を出勤前に学校に届けていたことなども紹介されていた。