華原朋美、熱が40度!検査値は上限の32倍「味わったことのない痛み」3歳息子の気遣いに感謝
歌手の華原朋美が3日、自身のブログを更新し、体調不良で寝込んでしまったことを報告した。体内で炎症や組織細胞に障害などが起こると増えるタンパク質「CRP」の値が上限の約32倍だったと伝えた。
「この4、5日」のできごととして、まず息子が発熱。息子が回復したタイミングで今度は華原自身が熱を出してしまった。「とにかく寒くて寒くて食欲もないし、まずびっくりしたのが声が出づらくなってしまっていた」と報告。さらに「熱が40度とか、ほんと久しぶりに見た」と明かした。
病院で診察を受けると、3日間の入院が必要と言われた。何とか医師を説得して、3日連続で往診してもらったという。血液検査を受け「CRPという検査に引っかかりました。」とした。「上限値が0.14なのですが、私は4.50ありました。色んな様々な菌が身体中に入ってしまっているとの事でした。と説明した。コロナ、インフルエンザなどは陰性だったが「今までに味わったことのない身体中の痛み、そして集中力の低下。もう本当になんとも言えない感覚になってしまいました。」と症状を伝えた。
徐々に回復し、「今はもう熱も下がり落ち着いてます。」と症状が治まったことも報告。「それでも、まだ何か違和感があってなんだかよく分からない状態ですが耳が痛いくらいで止まってます。」と完全回復ではないことも明かした。
一方で、息子が「ママ~お水だよ。あと地球グミだよ。」と気遣ってくれたことも報告。「私の息子はかなりのマイペースなんですが、今回ばかりは何かが違うんだなって察してくれた事。本当にありがとうの気持ちです。まだ3歳なのに。今、横でスヤスヤと眠っている息子がたくましく見えます。」と成長を喜んでいた。