3児のママで女子大生の小倉優子、同級生は「こりん星」知らず「私服がダサい」指摘も
3児のママで、今年4月から白百合女子大学に入学したタレント・小倉優子が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、大学の同級生から「私服がダサい」と指摘されたことを明かした。
子育て支援のニュースから、小倉が母親、大学生、タレントの三刀流であるという話題に。「自分で決めたことなのでがんばろうとは思ってるんですけど、やっぱり大変ですね」と思いを語った。大学に入ったのは「芸能界以外の仕事でも子どもたちを育てていけるようにしたい」という考えだったことも伝えた。
話は学生生活にも及び、小倉が同級生から「私服がダサい」と言われたことも暴露された。小倉は「みんなかわいいんですよ。けっこうキラキラしてるお友達もできまして」と周囲の現役女子大生は華やかだと説明した。自身は「デニムにスニーカーとかで」と地味目であると告白。同級生から「(渋谷のファッションビル)109付き合うよ。かわいい服、買いに行こうよ」と誘われたこともあると語った。
ここで、テレビプロデューサーのデーブ・スペクターは「そもそも宇宙人だから何着てもおかしくない」と小倉のデビュー当時の設定「こりん星人」をいじった。小倉は「みんな、わたしが宇宙人というか『こりん星』知らないです」とZ世代には「こりん星」がそもそも通じないと笑顔で語った。
小倉は4日、自身のSNSに「サンジャポ」出演時の衣装の画像を掲載。清潔感あふれるストライプのワンピース姿だった。