高橋真麻、無敵の音程マシーン「メカ真麻」として降臨 衣装代185万円に絶句

高橋真麻アナウンサー
 フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」公式ツイッターより
2枚

 元フジテレビの高橋真麻が4日、フジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」に“メカ真麻”として登場。千鳥、かまいたち、そしてネットを驚かせた。

 カラオケのサビ部分を1音も外さず歌い続ける「鬼レンチャン」で、真麻は無敵の音程マシーンとして、限られた人しか挑戦できない「鬼ハードモード」に挑戦。今回はそれを記念し?まさかの格好で登場した。

 それが絶対に音程を外さない「メカ真麻」。ピンクのヘッドギアに胸には大きく「M」マーク。肩と腕、足にはロボットのような大きな箱のようなものが取り付けられている。

 真麻は「鬼ハードモード」初制覇に並々ならぬ意欲を見せており「こんなバカみたいな格好をした人が、初めて(鬼ハードモードを)取ったというのがバラエティの良さ。フジテレビ元アナとして、その面白さをフジでやりたい」とふざけているようにも見えるメカ真麻も受け入れ態勢バッチリ。

 だが実際に着て見ると、腕と胸板が厚すぎてマイクが口元に届かず。さらにヘッドギアで耳もふさがれており「シミュレーションしました?」と不満も見せたが、このメカ衣装が185万円と聞き仰天。「え?そんなにするの?」と慌て「1曲、2曲で終わったら、これを着て夏のお台場冒険王で、ただで2日間歌います」と宣言だ。

 「衣装まで作ったのに、どうすんだよと(会議で)言われるのが怖い」と本音ももれたが、メカの本領発揮で次々とクリア。ついにレベル10の9曲目「うっせぇわ」にまでたどりついたが、ここで無念の失敗。見ていた千鳥は「メカなのに?」と仰天。真麻は「ダメだね。どうせミスするなら10曲目の最後ですよね」とうなだれていた。

 このメカ真麻にネットも沸騰。「メカ真麻、ジワジワくる」「次回はメカゴジラ風の衣装で挑戦して欲しい」「メカ真麻はとにかくすごかった」「真麻さん、惜しかった」「メカ真麻サイコー」「すごすぎる」「メカのような声がちゃんと出てるからすごいなぁ」など驚きの声が上がっていた。

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