ダレノガレ明美、愛馬が急死の悲しみ 最後の時間は一緒に G3優勝のウイングランツ
モデルのダレノガレ明美が7日、ツイッターを更新。趣味の乗馬のパートナーだったウイングランツ号が急死したことを報告。愛馬は05年のダイヤモンドSで優勝した実績を持っており、「ウイングランツを思い出して下さった方がいて嬉しいです」と感謝した。
ダレノガレは6日のツイッターで、愛馬が1週間前に突然倒れ「泣きながらグランツに会いに行きました」と報告。その後の1週間は朝や仕事終わりに厩舎へ行っていたというが5日に連絡が入り「危ないですっと」と容体急変を知らされたという。
「最後は2人でジブリの音楽を聴きながらたくさんお話して、たくさん抱きしめて、たくさん体をさすってあげました」と最後の瞬間まで一緒にいたことを報告。「6時間はつらい時間でもあり幸せな時間でした!最後一緒に過ごせて、そばにいれてよかった。最高のバーディー!ありがとう!ウイングランツ」と天国の愛馬に感謝の気持ちを伝えた。
ウイングランツという名前に反応したファンも多く、ダレノガレは「ニュースを見てくださり、ウイングランツを思い出して下さった方がいて嬉しいです」と投稿。「グランツは2005年のダイヤモンドSG3で1着になった馬なのです!私も乗って1年後に知りびっくりしました!」と愛馬の経歴に驚いたといい「みなさんに覚えてもらえていて、幸せだなーグランツは」とつぶやいていた。