キンプリ 5人最後のベストアルバム「Mr.5」が首位 ビルボードジャパン上半期チャート
「ビルボードジャパン 2023年上半期チャート」が8日、発表され、King&Princeのベストアルバム「Mr.5」が「総合アルバム・チャート」で首位を獲得した。同アルバムは5人体制では最初で最後のベスト盤で4月19日に発売し、CDセールスでも1位を記録。集計期間内で累計137万6802枚を売り上げた。
グループは5月22日に平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が脱退し、現在は永瀬廉(24)と高橋海人(24)の2人体制。2人は「King&Princeの道のりを、ともに歩んでくださったファンの方々と一緒に作り、振り返る1枚として制作させていただきました」とコメントを寄せた。
総合ソング・チャート1位はOfficial髭男dismの「Subtitle」、総合ソングと総合アルバムのポイントを合算したアーティスト・チャートでもOfficial髭男dismが首位に輝いた。