埼玉県知事、県営プールでの水着撮影会中止に言及 過去に「主催者が許可条件に反する行為」と説明
埼玉県の大野元裕知事が9日、自身のツイッターを更新し、この日、県内の「水上公園」で予定されていた水着撮影会が中止となったことについて言及した。
同日、麻雀女子育成企画「近代麻雀学院」公式アカウントで「近代麻雀水着祭2023開催に関しまして」として文書が掲載され、6月24、25日に「しらこばと水上公園」で開催予定だったイベントの中止が伝えられた。文書の日付は6月10日となっている。
文書によると、前日(8日とみられる)に会場側から中止の要請を受け、「現況を鑑み」中止を決定した。要請の詳細などは明かされていない。同アカウントでは出演予定の多くのアイドルらが紹介されていた。
同会場では10日に予定されていた「ミスヤングアニマルオーディション セミファイナルプール撮影会」も中止が伝えられている。
大野知事は「県営プールで今月開催予定の民間主催の水着撮影会が中止の方向で検討されていることに様々なご意見をいただいています。」と中止が波紋を広げていることを示唆。「県営プールは、指定管理者である埼玉県公園緑地協会が管理運営。撮影会の開催許可も協会が行い、主催者に対し過激な露出の水着やポーズを禁止することを条件に許可していました。」と説明した。「過激な露出の水着やポーズ」がないことが開催の条件だったことを明示した。
続けての投稿で「しかし、過去の撮影会の参加者のネット投稿内容等から、主催者が許可条件に反する行為を行っていたことが判明したため、協会では今後同様の撮影会は許可しないこととしたと聞いています。」と説明。埼玉県公園緑地協会からの伝聞という形で「主催者が許可条件に反する行為を行っていた」とした。ただ「主催者」がどの団体であるかは明言していない。
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