安田美沙子「悲しみを分かち合っている」ショック深く「覚悟はきめていたけど。。」
タレントの安田美沙子が11日、SNSを更新。愛犬のビションフリーゼ、はんなが5月10日に死去したことについて、改めてつづった。安田が16年飼い続け、テレビ番組やSNSでもたびたび共演していた。
「はんなは腎臓が悪くなり、自宅でも点滴や食事を作って(タンパク質制限)いましたが、食欲も波が出てきて、最期は全身に悪いものが回ってしまったようです」と経緯をつづり、「病院も沢山頑張ったね。」と呼びかけた。
そして「優しい先生達にサポートして頂きながら治療してました。最期は痙攣もあり、夜中に飛び起きる日々でした。覚悟はきめていたけど。。偶然にも家族が全員揃っている、お昼下がりに旅立ちました。」と最後の様子もつづった。
「多分1番泣いたのは主人で。。長男も沢山泣いて、はんなを抱きしめてくれた。そうだよね、パパも10年はんなといて、長男も生まれた時からいて。。次男は『はんなーおきてー!』を繰り返して。。そんな家族に支えられながら、悲しみを分かち合っている感じです」と家族が涙で肩を寄せ合った様子を記した。
安田は9日に「2023.5.10はんなはお空に旅立ちました。まだ信じられなくて、はんなのいない毎日が不思議です。もっと色々出来たんじゃないか、もっとお散歩したかったな、そんなことばかり。」と報告していた。