王林 中学2年まで名乗った芸名が仰天 加藤浩次が爆笑「それは本名じゃないの?」
タレントの王林が10日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演。「王林」の前につけられていた芸名に、MCの加藤浩次らが驚きの声をあげた。
王林は青森のご当地アイドル、りんご娘出身だが、小学3年から中学2年まではその下部組織「アルプスおとめ」に所属していたという。
王林が「そのときは『斎藤』という名前で活動していて」と明かした。本名かと思いきや、「本名は斎藤じゃないです」と告白すると、加藤や島崎和歌子は爆笑。アルプスおとめは「りんご農家を応援するグループ」がコンセプトで、メンバーの芸名には、りんご農家に多い名字がつけられ「工藤」「小山内」「鈴木」などがいたという。
王林は「本名より斎藤の意識が強くて、学校で出席を確認するときに斎藤で返事しちゃった」と笑わせた。
現在も青森在住の王林は、地元の友達からは「なまりが消えた」など都会に染まったと指摘されるという。SNSでは超絶プロポーションですっかり垢抜けた写真を公開している。