岡田結実「母の方が若い、若さに憧れます」 母はギャル化で話題 ヤクルト奥川投手推しも告白

 女優・岡田結実(23)が11日、大阪市内で主演映画「26時13分」の舞台あいさつを行った。

 夜行バスで乗り合わせた男女8人の生死をめぐる物語。作品を通じ「私も誰かに生かされていると思った。周りにいる人を少しでも大切にしようと思える作品です」と語りかけた。

 5月の母の日には、母でタレントの岡田祐佳さんと食事をしたという。「なんか年々(面と向かって感謝するのが)恥ずかしくなってきちゃって。次の日にLINEで『産んでくれてありがとう』って言いました。昔はフライパンとかあげたりしてたのに」と照れ笑い。

 祐佳さんはインスタグラムで自ら「#おばギャル」と名乗り、ギャル風のファッションや茶髪メッシュの髪形などを発信しているが、「母の方が(感覚が)若いから。母の若さに憧れます。昔から私の方が老けてるとか、落ち着いてるとか言われてるんで」と苦笑いしていた。

 熱烈なオリックスファンとして知られるが、実は「去年からヤクルトにハマっていて…。奥川君(奥川恭伸投手)が好きで」と告白。「去年、始球式やらせていただいたんですけど、今年もやらせていただきたいな、と。(奥川投手に)会いたいな、と。オリックスとヤクルト、両方でできたらいいな」と笑顔で語っていた。

 岡田の父はますだおかだ・岡田圭右。両親は17年に離婚した。

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