５月に生活拠点を米国に移したタレントのたむらけんじ（５０）が、アメリカ生活３１日目でついにタピオカドリンクのカスタマイズ注文に成功したことを動画で報告した。

　たむらはカフェを訪れ、「Ｉ　ｗｉｌｌ　ｄｏ　ｐｅａｃｈ　ｍａｎｇｏ　ｓｍｏｏｔｈｉｅ　ｗｉｔｈ　ｂｏｂａ，　ｐｌｅａｓｅ」（タピオカ入りピーチマンゴースムージーをください）と、英語でスラスラ注文。ドリンクのサイズを聞く店員の英語も聞き取り、希望の大きさを伝えた。

　たむらはこれまでの１カ月間で、カフェ店員の問いかけが聞き取れなかったり、タピオカのトッピングを頼み忘れたりと注文に苦戦していた。スムーズに受け答えができた今回は、商品の提供を待つ間に「慣れてきた」「今日は完璧」と自信がある様子で笑顔を浮かべた。

　出来上がったドリンクを手に「ボバ（タピオカ）おるー！」と大興奮。「めちゃくちゃボバおる」「おいしい」と喜び、動画には「３１日目にして欲しいものが注文できるようになりました」とテロップが表示された。