ガキ使「THE W」女王が放送ギリギリ芸 浜田ドン引き、松本「アカンて」 放送事故寸前の衝撃「やばいw」「伝説」
11日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では伝統シリーズ「七変化」が行われ、61人目挑戦者として「THE W」女王のオダウエダの植田紫帆が参戦した。
ガキ使メンバーらの会議に突入し、次々にネタを繰り出し、笑った人から1回1000円の罰金(=募金)を徴収し、その募金総額で争う伝統企画。今年1月に59人目挑戦者として出演したザ・マミィ酒井貴士が18年ぶりに河本準一(6万3000円)の1位記録を塗り替えたことでも話題に。
植田は序盤から攻め、田中直樹の「ペルソネル活動」などガキ使メンバーの過去の少し恥ずかしい企画DVDイジりや、「謎の竪琴」などで全員罰金を奪った一方で、微妙なおでんネタで全員セーフで回避されるなど、激しい展開に。
残り2本となった終盤には、際どすぎるニット姿で登場。禁断のダンスをはじめて、胸に吉本興業の大崎洋元会長と、岡本昭彦社長の顔写真シールを貼っていた。
浜田雅功がドン引きして顔をそむけて直視できず、松本人志も「いやもう、アカンて」とギブアップするまさかの展開となった。結果は歴代5位の5万4000円をマークした。
ネット上も「さすがに地上波でやり過ぎ感が…大丈夫か?」「植田さん七変化めちゃくちゃ面白かった…凄い」「植田やばいやろw」「植田さん、久々にテレビで伝説を残しましたね」と反応する投稿が相次いた。