森山みなみアナ「背中にカビが生えてました」のショック告白 原因不明で羽鳥アナ「一番怖い」
テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが13日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」で、「背中にカビが生えてました」という衝撃事実を明かした。
この日は梅雨入りし、カビが原因で体調不良を訴える人がいることから、その対処方法などを専門家を招いて特集した。
その中で「白癬(はくせん)」と呼ばれる皮膚のカビの感染症についても取り上げ、いわゆる水虫などもこれに含まれるといい、足や爪だけではなく「顔や頭、お腹、手などどこでも感染する」と紹介。基本的に炎症が起こってかゆみが発症するという。
すると森山アナが「先月の話。友人と銭湯に行ったら、背中にシミみたいなのができてるよって言われて、見たら1センチ大のシミみたいなのが背中にポツポツと、3、4個できていた」といい、すぐに病院に行ったところ「カビの一種の白癬(はくせん)ですと言われた」と打ち明けた。
薬をもらい、塗っていたら「5日ぐらいで治った」というが「背中にカビが生えてました…」とショックをにじませた。
かゆみは「全然なくて、赤くもなっていない。茶色いシミみたいで、おうとつもない」といい、専門家も「非常に症状は軽かったようなので、早く治ったのでは。水虫などはなかなか治らない」とコメント。森山アナは「なんで背中にできたんだろう…」と原因が分からないとし、専門家は「何らかの原因で背中にカビがついた」とだけ説明。これに羽鳥慎一アナは「一番怖いパターン」と驚いていた。