「unknown」最終回 とら父(井浦新)は犯人なのか 加賀美は宗像家生き残り説も コロッケ作った源治は 謎多すぎ

 高畑充希
善人であってほしい2人の衝撃図…ヤバい 新納慎也のツイッター@ShinyaNIROから
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 高畑充希&田中圭主演のテレビ朝日ドラマ「unknown」が13日夜に最終回を迎える。

 後半に突然加速したミステリーは、前回第8話のラストで衝撃展開。連続殺人事件は闇原こころ(高畑充希)の相棒加賀美圭介(町田啓太)が犯人で、吸血鬼を狙った犯行だと自供。しかし先に梅ばあ(=今福梅、木野花)に渡されたコロッケを食べていた加賀美はこころを襲おうとするも、突然吐血して倒れ。さらに梅ばあが全てをかぶるような行動に出て。

 まだ謎だらけの最終回。ネット上の考察も白熱しており、注目の1つは朝田虎松(田中圭)の父・一条彪牙(井浦新)は本当に20年前の宗像家殺人事件の犯人なのか。

 ネット上では、一条彪牙は誰かをかばっている、加賀美は宗像家の生き残り、梅ばあは施設の園長、コロッケを作ったのはどんぞこの店主・庭月源治(酒向芳)などの指摘もあがっている。

 予告は「新たな吸血鬼のイラストと日付が記された殺害予告が」と告知し、「“血を抜かれた連続殺人事件”に張り巡らされた伏線。なぜ殺したのか?明かされる衝撃の真相と、秘められた悲しき過去とは…?」としている。

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