磯山さやか 18年ぶり主演映画「ドッキリかと思った」

 (左から)菜葉菜、吉橋航也、磯山さやか、橋正弥監督
 舞台あいさつに出席した磯山さやか
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 タレントの磯山さやか(39)が13日、都内で行われた、劇団東京乾電池の吉橋航也(43)とのW主演映画「愛のこむらがえり」(23日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。

 同棲8年目の崖っぷちカップルが映画製作の夢をかなえるため奮闘するライトコメディー。

 18年ぶりに映画で主演を務める磯山は「本当にびっくり。バラエティー番組のドッキリかと思った」と驚きを口にした。

 吉橋演じる、情けなくて売れない映画監督の浩平という役柄に、磯山は「役作りじゃ無いくらい、普段から情けない感じでいてくれた」と評価し、「物を投げるシーンで、おかげで本気で投げられた」と笑わせた。

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