LiSA 出産後初の公の場 声だけの登場で声優たち即反応「誰?」「声キレイ」
歌手・LiSA(35)が都内で行われた映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」(6月16日公開)吹き替え声優舞台あいさつにサプライズ登場した。LiSAは吹き替え版の主題歌「REALiZE」で歌と作詞を担当。4月の第1子出産後、初の公の場となった。
会場には小野賢章、悠木碧、宮野真守、関智一ら吹き替え版に出演した豪華声優陣たちが集結。試写の感想などで盛り上がった。
LiSAは生アフレココーナーの際に声だけでサプライズ出演。張りのある声でタイトルコールをすると、声のプロである出演者たちは「すごいキレイな声なんだけど誰?」と同時に即反応した。
満を持してLiSAが登場すると会場は驚きの歓声と拍手であふれた。LiSAは「緊張しましたー」とサプライズの仕掛けに気疲れして苦笑い。同曲を「過酷な運命を背負ったスパイダーマンたちの姿を重ねました」と説明し「この作品の映像と楽曲が流れたときに『ピッタリじゃん!!』と思って、うれしかったです」と自信たっぷりにPRしていた。