「ガキ使」でR-1王者がもらい事故!突然の七変化にオロオロ、松本人志「激弱」ツッコミで爆笑

 オダウエダ・植田紫帆
 オダウエダの植田紫帆のツイッター@odauedaより
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 2021年の「THE W」で女王となったお笑いコンビ・オダウエダの植田紫帆が11日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演し、先輩芸人・三浦マイルドが“もらい事故”に遭った。

 植田は名物企画「七変化」に挑戦した。ガキ使メンバーらの会議に乱入し、さまざまな人物になり切ってネタを繰り出す企画。会議出席者の笑った人から1回につき1000円の罰金(=募金)を徴収し、その募金総額で争う。植田は61人目挑戦者だった。

 中盤では女子高生に扮(ふん)した植田が好きな先輩に告白。先輩として連れてこられたのはアイマスクとヘッドホンを着用した「R-1ぐらんぷり2013」王者の三浦マイルドだった。

 「付き合ってください」と言う“女子高生・植田”に三浦は「え…え?ごめんなさい」と状況を飲み込めず。「だれが断ってんねん!」と言う植田に絶句してしまった。植田の「しゃべらんと」という返しに、会議室のメンバーは笑いをこらえ切れなかった。

 三浦は真顔で「何、これ?」。植田は「見たら分かるやん。勘悪いのぅ」と悪態をついた。三浦が「ガキの使い」と答えると、植田は「正解、正解してどないすんねん」と猛ツッコミを入れた。三浦は「全然、聞いてた話と違うから…どうしたらいい?」とうろたえるばかり。植田は「考えてよー!もう、めっちゃ嫌や」と言い放って会議室を後にした。

 取り残された三浦に、ダウンタウン・浜田雅功は「え、おまえ知らんの。どういう風に呼ばれたん?」と質問。三浦は「とりあえずドッキリとだけ聞いたんですけど」とまじめに答えた。松本人志は「そうやんな。にしても平場、激弱やな」といじって爆笑を誘った。ようやくわれに返った三浦も「R-1チャンピオン、そうなんで」と他の王者も巻き込みながらなんとか笑わせた。

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