霜降りせいや「最大で最新」の怒られエピソードは法廷で 裁判官からまさかの指摘にあ然
霜降り明星のせいやが13日、テレビ朝日系「爆問×伯山の刺さルール」で、「人生最大」の怒られエピソードを告白した。
この日は先週から続く「せいやの人生怒られエピソード」で、せいやの怒られ人生をすごろくで表現。止まったマスの怒られエピソードを紹介していった。
その中のラストのマスで「ある意味、最大で最新」という怒られエピソードが披露された。
せいやは「ぼくは太田さんと一緒で、法廷に立った芸人」と、爆笑問題・太田光に向かって笑い、「今田(耕司)さんも実は(法廷に)立ってて、週刊誌の裁判で。それで今田さんに飲みながら『明日、裁判なんですよ、どうしたらええですかねえ』って聞いたら『いつも通りでええねん』『エピソードみたいに、あったこと、体験したことをしゃべったらええねん、いつも通りでいけ』って言われた」とアドバイスを受けたという。
そのため、せいやは今田の助言通り、体験したことを細かくしゃべっていたところ、裁判官が木槌を打ち鳴らし「話が長い」と一喝。さらに「裁判が押してます」とも言われたといい「裁判って押すんやって…。司法に怒られた」と驚いたと振り返っていた。